気持ちを言葉にするのが難しい子どもへの心理支援として、プレイセラピー(遊戯療法)をご案内します。保護者の方のご相談も、受付へお伝えください。
プレイセラピーとは
プレイセラピーは、遊びを通して子どもの気持ちや関わり方を理解し、心理的な支援を行う方法です。子どもは、言葉だけでなく遊びや行動を通して経験や思いを表すことがあります。心理士はその表現を受け止め、関係をつくりながら支援を考えます。
遊び方を教える教室や、学習の成績を評価する時間とは目的が異なります。遊びの内容を一つだけ取り上げて、病名や原因を決めるものでもありません。
このようなご心配をご相談ください
- 不安が強い、気持ちや行動の変化が気になる
- 園や学校、家庭での関わりに困りごとがある
- 体験したことや気持ちを言葉で説明しにくい
- 親子の関わり方や、子どもの理解を深めたい
これらの困りごとがあれば、必ずプレイセラピーが適しているというわけではありません。診察で年齢や発達、生活状況、症状を確認し、ご本人に合った支援を検討します。
ご相談から実施までの流れ
- 受付に希望を伝える:「プレイセラピーを相談したい」とお伝えください。初めての方は初診予約をご相談ください。
- 診察で状況を確認する:お子さまの経過、家庭・園・学校の様子、ご家族の希望を確認します。
- 目的と予約について相談する:対象年齢、担当、日程、時間、費用、保護者の面接の扱いなどをご確認ください。
- 経過を確認する:面接や生活での変化を踏まえ、進め方や必要な支援を検討します。
保護者の方にお願いしたい準備
- 気になる行動が始まった時期と、その前後の生活の変化を整理する
- 家庭と園・学校それぞれでの様子を、分かる範囲でメモする
- 以前の相談・検査結果、服用中のお薬について伝える
- 同伴者や保護者面接の希望を予約前に相談する
「何を遊ばせればよいか」「何を話すように練習させるか」を考える必要はありません。初めての場所に不安がある場合は、事前に受付へお伝えください。当日の過ごし方は医院の案内に従ってください。
家庭での関わりと支援
子どもの変化は面接の中だけでなく、家庭や学校での生活の中でも確認します。保護者の方が困っていることや、関わり方で迷う場面もご相談ください。必要に応じて、保護者への支援やほかの診療・支援方法をあわせて検討します。
よくあるご質問
何歳から受けられますか?
年齢と発達、相談内容に応じて適否を考えます。対象年齢や現在の受付状況は、医院へご確認ください。
親も一緒に部屋へ入りますか?
本人と保護者の面接の組み方は個別にご案内します。分離への不安や希望がある場合は、予約・診察時にお伝えください。
どのくらい通いますか?
期間と頻度は目的や経過によって異なります。短期間での改善や特定の効果をお約束するものではありません。
カウンセリングとの違いは?
主に対話で進めるカウンセリングに対し、プレイセラピーでは遊びを重要な表現と関わりの手段にします。どちらが適しているかは、年齢や状態、ご希望を確認して検討します。
和光メンタルクリニック札幌宮の森への相談・初診予約
心理支援の希望はお電話でご相談ください
心理検査・カウンセリング・プレイセラピーをご希望の方は、相談内容と受診状況を受付へお伝えください。初診は電話でご予約ください。再診のWEB予約は、心理支援の専用予約を保証するものではありません。
札幌市中央区・宮の森の受診・アクセス案内
和光メンタルクリニック札幌宮の森
北海道札幌市中央区宮ケ丘2丁目1-2 ヒルサイドテラス内 郵便局隣
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更新日:2026年10月3日
